劇場で観て来ました。
めちゃくちゃカッコ良かった〜
A24×TALKING HEADSとか観ない理由が無い!!
デヴィッドバーンがずっと走っていた。大根仁監督の「モテキ」もそうだけどテンションが上がると人は走りたくなるのか。
最初はデヴィッドバーンが1人で雑多なつくりかけの背景の中から出てきて段々とベース、ドラムとセットが組まれて行き時間が経つに連れて完成して行くステージングがカッコ良過ぎた。
そう言う考えもあるのかー!と考えさられましたね〜
途中のTOM TOM CLUBも痺れた。
マライヤキャリーもサンプリングしてた曲!自分の中で今はニューウェーブが聴きたい時期なのて暫く聴こう。
そしてTALKING HEADSについて、この時代の他のニューウェーブバンドやニューウェーブが生まれた経緯など、より詳しく知りたい事がまた増えた。
前日にchaiの解散ライブを観て、その後近くの音楽狂が集まるカフェでニューウェーブ縛りのDJイベントをやっていたのでそこに行ってかなりニューウェーブ熱が高まっていた時だったのも相まって楽しめましたね。
パンク→ニューウェーブと70〜80年代の当時の音楽的な流れをそのまんま準えて体感した様な不思議な体験だったなぁ〜