このレビューはネタバレを含みます
全体レビュー低すぎて可哀想だから私が少しは助けてあげられるかと思ったけど、これは無理そう…🥲🌀
こっち系のストーリーで私が泣かないってありえないレベルなんだけど1滴も涙が出ず終わってしまった、、
景子様のあまりの棒読み加減にこれ大丈夫か、、？となりどのシーンにも感情移入ができなかった、事故のシーンとか確かに泣いたり叫ぶシーンは彼女の得意分野だなって思うんだけど、病院に連絡とか止血より前に指、、、て探しに行くとこも違和感強かったし見ててしんどかった、、🤦♀️
あと事件の真相ドドーン！！！でお涙頂戴なのは分かるけど、正直途中の展開的にオチはでしょうね、でしかないから何の意外性もないし、全然感情が盛り上がらない……ㅠㅠㅠ
同じセリフ繰り返したりあれは結局何だった？とか(薬飲まない方がいい理由とか)、弁護士先生の温度感いきなりそんな上がるか？とか、2人がなぜそこまで惹かれあってるのかの描写ももっと欲しかったし、うーん、全体的に演技だけじゃなくて原作を活かしきれてないんじゃないかと思ってしまう監督脚本という印象だった
北川景子は本当に今も昔もお顔がひたすら綺麗で小顔でめちゃめちゃ美人だからずっと絵は持つ、持つんだけど13年前の作品ということもあり演技力はかなり、、、という感じ、今も色々言われてるとは思うけど正直これ見たら確実に今の方が上手くなってるとは思う🥲
これはこの作品のレビューから離れるけど、景子様の演技が棒読みに聞こえがちなのはどうしても元々の声質の響き？だったり、話し方(滑舌とか)、トーンの一定さとかに原因があるのかなって思うからある程度は技術云々の前にしょうがないのかなとも思ってる、だから感情の振れ幅が少ない探偵の探偵みたいなクールな役だったり、家売るオンナとか謎ディーみたいにキャラ立ちがハッキリしてる役、あとは得意だと思う泣くお芝居が活かせるラーゲリとかの戦争ものだったり、彼女に向いてる役を選ぶしかないのかなと、
マルチに上手くできる女優さんじゃなくても、圧倒的に突出してる美貌があるのでそれでも充分かと思います🥺
