9月2日は「合身戦隊メカンダーロボ」の敷島ミカ役で
広く一般的に知られている皆さんご存じの
声優のよこざわけい子さんのお誕生日です！
おめでとうございまーす！
（ラピュタとかドラミちゃんとか
エスパー魔美とかかぼちゃワインとかもっと他にあるやろ）
お祝いの意味も込めまして
北川景子が出ている作品を検索してみます（無関係）
北川景子だけでなく
大塚寧々と清水美沙までもが出演しているという
俺得作品が出てきました！
これは期待していいでしょう！
いざ視聴開始です！
（ネタバレありです）
開始1分30秒ほどで早くも見せ場が！
北川景子のへたくそなセリフが
トンネルの中でエコーしまくります
とても面白い作品でした
～糸冬～
いかんいかんいきなり大満足して終わってしまいました
「もう！まだ始まったところでしょ！」
「こら！気が早すぎるゾ！」
なーんて大塚寧々と清水美沙に挟まれて
肩でグイグイされつつ
視聴続行です（そっとしておいてあげてください）
うーん…
北川景子が足を引きずって歩いているというのに
誰も助けに来ないという不思議な世界観です…
ボクが寄り添ってしっかり支えてゆっくり歩きながら
大丈夫？大丈夫？と顔を覗き込んで
何度もささやいてあげる必要性を強く感じます(ホラー)
しかし少年野球の飛んできたボールを
頭に受けてもわりと平気な様子だったので
近隣住民の間では有名な頑丈な女ということで
誰も助けに来ないのかもしれません
岡田将生と出会った時の回想シーンがあるのですが
ここでの北川景子の演技も見ものです
持ってきたはずのものがなくてあわてるのですが
もうわざとらしすぎて笑えます
賠償責任問題に発展しそうな出会いだったわけですが
美男美女なのでそのまま恋仲になります
いいですね！美男美女は！（いつものやっかみ）
しかししつこく法律事務所へと来訪する北川景子には
軽く恐ろしさを感じました
映画的に見れば単純にしつこくて
まどろっこしいなとも思いましたね
岡田将生の母親からの手紙で
記憶が抜け落ちているところの一部が明らかとなった時は
そうだったのか…とっさの判断で
最低限できることをやったんだなあ…
と感心してちょっぴり感動したのですが
実際その時の回想シーンが流れると
完全にパニック状態でいらんことばっかりしています
いやいやそんなのあとでいいからほかの事やろうよ！
と言いたくなります
しかもなんか暗算ができないバカみたいな
変な仕草を見せるのでイライラします
まあもちろん緊急時にそんなテキパキとは
できるわけないので
その姿を描写してるのでしょうけど
事前の手紙の内容で期待してしまった分
ものすごくがっかりさせられたのでした
その部分だけでいいのに
なんで付け足しちゃったのかな…？
まあひねくれものが見ると
こういう茶化した感想文になってしまいますが
まっすぐに見れば純愛モノとして
いい内容の作品かもしれません（文句言い過ぎたのであわててフォロー）
でも感動させようとしてるのか
BGMが大きすぎるとこもあったりして
なんか押し付けがましいな
とも思うのでした（結局は文句言いまくり）
ちなみに今作はなんと菅井きんの
事実上の引退作品とのことです
芝居がまだおぼつかない北川景子との対比もあるでしょうが
出番は少しながらもやはり存在感がすごかったです
遠い遠い将来の話ですが
北川景子も大ベテランの大女優となって
若手の女優さんとこうやって共演する日が来る…のかな？
しかしジョニー吉永の出演は
いったいなんの意味があったのやら…？
それから北川景子のお父さん役が
「セーラー服色情飼育」の変態教授だったので
お父さんの前でスヤスヤ寝てたら危ないよ！と
ハラハラしてしまったボクなのでした
余談
たぶんですけど法律事務所の受付のお姉さんが
原作者の河原れんじゃないかな？
