深夜遅くから夜明けまでの二組の夫婦の皮肉、軽蔑、罵り、嘲り、なじり、暴露しあいで、どっぷり疲れる作品です。笑;
トニー賞を受賞したエドワード・オールビーの同名舞台劇を、「ウエスト・サイド物語」など…
ヘイズコードにトドメを刺した作品とゆうことで興味を持って鑑賞(Wikipedia調べ)
ほぼ2組の夫婦の登場人物ほぼ4人で進む会話劇。
夫である男2人は、対面的な男らしさ家長としてのプライドを守ろ…
罵詈雑言の丁々発止に当意即妙さがないので単なる鞘当てに終始。
あまつさえ酩酊状態なので披瀝しても生産性が伝わってこない。
トリガーや当て擦りから色をなすまでの不自然さにいささか鼻白む。
『ある…
なるほど...エドワード・ヤンはこういう罵り合いがやりたかったのか...?
子なしの熟年夫婦に、若いカップルという要素は、「恐怖分子」の壁にかかった本作のポスターと不思議な関連を思わせます。どちら…
絶え間なく続く罵り合いを見ながら、どうして別れないのかと思った
だが、朝陽の差す窓辺で静かに語る夫婦の姿に、これからも二人でなければならないのだと感じた
彼らは共に壊れているのかもしれないが、それは…
往年のハリウッド女優祭り
エリザベス・テイラー7本目
戯曲ベースの会話劇です。ワイの嫌いなタイプの映画です。確かに嫌いなタイプではありますが、一見の価値はあると思いました。
とにかく妻マーサ(エ…