鎖園

桜の樹の下での鎖園のネタバレレビュー・内容・結末

桜の樹の下で(1989年製作の映画)
1.0

このレビューはネタバレを含みます

号外/

『桜』のゴリ押しがかなりウザイ映画

はじめ「文学的淫蕩感」を描くためのシンボルマークのように描くのかと思ったが・・

「これでもか!」

の無節操さには

『文学的』の【ぶ】の字も感じられなかった


それにしても長〜〜い

岩下志麻と七瀬なつみのマウンティング(と言うかそれにより狂う母岩下なんだけど)の二人のみのシーン展開だから

拡がりがなく

飽きる飽きる

チョイ津川雅彦の妻と娘らしきシーンはあるのだけれど

その

【背徳】



全く表出されてないから

ただの『三人の恋愛模様』のようにしか映らない


もう死んだ監督らしいが『映画』をもっと勉強すべきのように思った。
鎖園

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