きゃら

御法度のきゃらのレビュー・感想・評価

御法度(1999年製作の映画)
2.8
薄暗い画面など独特な映画でしたが、自分はピンと来ませんでした。

肝心のシーンで台詞が聞き取れないところがあったり、キャストも登場人物に自分が持っていたイメージではない俳優さんが多く、入り込めませんでした。

新撰組の「血気」も感じられず「血気」がテーマでは無いとはいえ、拍子抜けしました。

最後のシーンもどちらがどちらを?というのがわからず、後から考察記事を読んでわかりました。

考察記事を読むとストーリーはとても面白いので、リメイクをいつか観たいです。

松田龍平さんは可愛かったです。
きゃら

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