“奪うのは、汚れた金
愛したのは、たった一人の女。”
実在した銀行強盗、ジョン・デリンジャーの生き様をFBI創設当初と絡めて描いた犯罪映画。大恐慌時代だったアメリカで義賊のように犯罪行為を重ねる男…
公開当時に鑑賞し、たまたまアマプラのオススメに出てきたので再鑑賞。世界恐慌の時代に実際にあった強盗の話。
実話ベースですし、淡々と進みますが少し長いですね。世界仰天ニュースでもやっていたよーな…やっ…
このレビューはネタバレを含みます
ジョンがメルビンと初めて会った時に俺は死には慣れてると挑発していた通り相棒や仲間の死では涙ひとつ流さなかった男が、ビリーが逮捕され愛する女性の為に泣く事しかできない悲しさ。このシーンのジョニーデップ…
>>続きを読むとにかくジョニー・デップとクリスチャン・ベールの渋みが大爆発している1本。かなりの大御所であろう2人が明確に対立するシーンがなかったり、ジョニデ扮するジョン・デリンジャーのダークヒーロー感はあまり描…
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