いやいやいや、こりゃ凄いわ〜😮
何が凄いって怪優ハーヴェイ・カイテルの名演技をたっぷり観れる❗️
しかし、1992年のカンヌ映画祭上映後に、そのショッキングな内容で賛否が分かれたらしいです。
なにせ主人公が悪人なので🫢


ニューヨークを巡回する警部補のLTは、自らドラッグ、アルコール、賭博、暴力、恐喝の悪徳を日々繰り返しているとんでもね〜クズで、ど〜しようもない愚かな男なんです😵

ちゃんと家庭を持ち、子供達には厳しいパパで、警察官という社会的地位を盾に世間体は維持しているのだが、子供を学校に送った後、直ぐに鼻からコカインを吸引し、歯茎に塗りつけるほど😨

パトロール中に見かけた売人から麻薬をせびり、ノミ屋を通して巨額の金を野球賭博に賭けては負け続き、またドラッグ、アルコールに溺れている。
交通違反で引っかかった若い娘に猥褻な行為をし、ジャンキーの愛人の元に通い詰める。

ある日、若い尼僧が暴漢にレイプされ、酷い傷めつけられ方をするが「それを赦す」という言葉を聞きいたTLは取り乱す。いよいよキリストの前で自分の弱さを露呈し懺悔するのだが...


そんな感じで内容はただただ驚くばかりだけど、演技が上手いから観入ってしまう。
ドラッグとアルコールを煽り全裸姿披露（モザイクかかってるのが残念）当時52歳？で筋肉質の身体を見せつけます（海外版ポスターはカッコイイ）

ラストはえっ？っとびっくり🫢まぁそうなるか...

ハーヴェイ・カイテルのファンなら必見でしょうね。
ってか、そうじゃない方もこの演技は観る価値十分です😉


ニコケイのリメイク作品を観るために先にオリジナルを鑑賞しました😁

ハーヴェイ・カイテル フルちん祭り!

エロと不道徳のカーニバル( ；∀；)

麻薬、汚職、野球賭博、酒、女に溺れる超悪徳警官ルーテナント(カイテル)の生活を描く問題作(;゜∇゜)

ヘルツォーク監督＆ニコラス・刑事主演のリメイク版もあります。

主人公が悪徳警官だってこと以外は完全に別映画です。
ラストもまったく違いすぎる( ；∀；)

出来に関してはオリジナルが圧勝だと思いますが、あとは好みの問題でしょう。

オリジナル版は基本的テーマが「贖罪」ってことで、宗教色(カトリック)が強いところがポイント。

アクションシーンは皆無で、フェラーラ監督ってことで、エンタメ演出も薄いです(；´_ゝ`)
※ただし、不必要にエロい!

ストーリーより何より、とにかくハーヴェイ・カイテルのイカれっぷりがすごい映画です(;゜∇゜)

全裸フルちんでキリストポーズしながら泣いたり、未成年女子を脅してワイセツ行為を働いた上、路上自慰したり…

もうヤりたい放題。

野球賭博で借金だらけ、クスリ漬け、強盗から金を巻き上げたり、ヤクの売人を手なづけたりと、とてもクリスチャンに見えない(；´_ゝ`

4児のパパながらも見事なクズ刑事っぷりとヤクを決めたときの演技が鬼(;＞_＜;)

演技だけに関しては、ハーヴェイ・カイテル最高傑作だと思います。

それでも、クズ野郎共にレイプされ、あそこに十字架突っ込まれた、処女尼僧さんに捜査で出会い、贖罪＆破滅の美学へと突き進んでいく…

ラストは切ない～( ；∀；)
まあ自業自得ですが(；´_ゝ`)

エンタメ要素はほぼありませんが、真のイカれた演技、エロ、カイテルの全裸が観たい方にはお勧め(*´-`)

• #ハーヴェイカイテル最高の演技
• #エロ
• #クズ警官

No.3246

『ド変態＆ガチクズ警官、カイテルまさかの○○姿！？』

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ハーヴェイ・カイテル最低すぎて最高。

ハーヴェイ・カイテル最高すぎて最低。

車内の女の子二人をセクハラするシーンが異常に長くて、途中から笑ってしまう。