元CIA分析官のジャックは、イギリスへ旅行に行った際、王室の一員がIRAメンバーに襲撃されている場面に遭遇する。ジャックは犯人と格闘の末、一人を射殺するのだが、それがきっかけで犯人の一人から逆恨みをかうことになり…。
90年代のまさに王道をいくストーリー展開なので、ディテールは分からずとも、なんとな〜くどうなっていくのか察しがついちゃいますが、その感じが心地よかったりします。何よりも、起承転結がハッキリしていて、複雑さが一切ないので、分かりやすいです！
アクション映画に登場するハリソン・フォードの役って、圧倒的な強さではなく、紙一重で勝つ印象で、手に汗握るその感じが彼の出演作品の良さでもありますね。
