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テンプルちゃんの小公女のAOIのレビュー・感想・評価

テンプルちゃんの小公女(1939年製作の映画)
3.6
【波瀾万丈、何があっても健気に生きる良家の子女セーラ】

フランシス•ホジソン•バーネットによる1888年(『小公子』の2年後)発表の小説📖原作既読

子役は不遇なイメージがあるが、シャーリー•テンプルさんは、政財界でも、様々な功績を残した名士だったようで、なんだかホッとした

キレキレダンスに賢そうなお顔、表情豊かな目に生意気そうな眉間のシワまで愛おしくなってくる

後半のファンタジーいる?
『テンプルちゃんの小公女』と名のつくほどだから、それなりの見せ場を作ったということかな

“シンデレラ”が悪役www…喧嘩売った?
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