ちろる

テンプルちゃんの小公女のちろるのレビュー・感想・評価

テンプルちゃんの小公女(1939年製作の映画)
3.5
元祖天才子役シャーリテンプルシリーズ初鑑賞。
小公女セーラの物語は色んなバージョンで観てきているけれど、ミュージカルは初めて。
テンプルちゃん演じるセーラは、ほかのどのセーラよりも意志が強くて、パパの帰りを本当にまっすぐ待っている女の子。
ちょっと乱暴なところあるのにはビビったし、あのひたむきさはすこし心配になるくらいだけど、こっちはストーリー知ってるから、安心して鑑賞できました。
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