母親がいないセーラは寄宿学校に入り父親はボーア戦争のため出征しました。寄宿学校ではセーラの状況が変わっても優しい人や初めから嫌う者など、この作品ではよくある話です。使用人のベッキーも当然出ます。
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U-Nextで鑑賞。2023年最後に鑑賞した作品になりました。確か「踊る大ハリウッド」という書籍だったと思うのですが、シャリー・テンプルに関する記述があり、そう言えば彼女の作品は何も観ていないことに…
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見やすい手軽な映画という所感
セーラ役は素晴らしかったし、
ダンスシーンもとても素敵だった。
役者の表情、所作がリアル感よりも、美しさを重視する昔ながらの良さが趣あって好きだった。
ただ、つらい…
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The Little Princess (1939)
昔の車椅子。ヴィクトリア女王に会っちゃうサラ。手のひらを見せるタイプの敬礼。
騒がしい作品。シーンを繋ぎ合わせただけかのような。終盤の想像のため…
テンプルちゃん可愛い!踊りも歌も上手
1995年版の小公女の舞台はアメリカだったけどこのテンプルちゃんはバーネットの原作通りイギリス舞台。ビクトリア女王が出てくると思わなかった。そのせいか今まで見た…
6歳の頃から既に天才子役で純真清廉のアイコンだったS•テンプル、その五年後の初カラー作品。
11歳でちょうど成長期のプックプク感があって、全く憐れには見えないというのが正直なところだ。
この映画の…