きりん

ハリー・ポッターと秘密の部屋のきりんのレビュー・感想・評価

3.8
ハリー・ポッターシリーズ 第2弾
『ハリー・ポッターと秘密の部屋』

2年生となったハリー・ポッターと仲間たちは生徒達が石にされるという不可解な事件を追う。秘密の部屋の存在が関係していると推理し謎に迫る話。

少したくましく成長したハリー。マグルの家での部屋もグレードアップしてた。
杖が折れてコメディリリーフとかしたロン。
ナメクジのシーンは気持ち悪いけどいい顔してた🤣
相変わらず可愛いけど途中のあれはノーンなハーマイオニー😭

今回の話は謎解き要素があって好みの展開。ただちょっと難しい💦
ある日記を見つけることで50年前の出来事を覗くことができるんだけど、そこで登場のトム・リドル。超重要人物であるリドルという名前、日本語で謎という意味からも仕掛けが凝っておる。
ここでもヴォルデモート‼️
こいつはいつも付きまとってくるんですな。

一番の役者はロックハート先生(ケネス・ブラナー)だと思う。女子からキャーキャー言われてるけど人間性がめちゃくちゃダサい🤣ダサさの局地。さらにウザい!エンドロール後に待ち受ける顛末も見どころ✨
てか振り返ると他にもウザキャラが多いことに気づく😩

本作で欲しいと思ったのは空飛ぶ車🚙︎︎☁︎︎*.‪𓂃 𓈒𓏸
飲みたくないのは変身アイテムのポリジュース薬🤢

奴隷しもべドリーの存在による支配関係とか純血な魔法使いでない者の疎外感や偏見となかなか考えさせられる一面もあって良きでした。

最後のドビーにニヤリ🧦
きりん

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