〜1回目〜
「ハリーポッター」2作目！
あらすじはどこからが
ネタバレか分からないから
何も知らずに観たい方は飛ばしてね。
初代スリザリンが
創ったと言われている
「秘密の部屋」が開かれた。
次々と増える
マグルの犠牲者。
継承者とは何者か？
鍵を握るのは
トム・リドル？
彼の正体は如何に？
前作ではシリーズの
スタートとして
多くの謎を散りばめた
ような感じだったが、
今回は新たな謎を作っては
その場で解決って感じだった。
おそらく全部観てから
もう1回ダイアゴン横丁
に戻った方は多いのでは？
よくできた作品だな
と改めて思った。
1作目と比較すると
ややダレるが、
キャラクターのインパクトは
今回の方が大きかったかな。
蜘蛛に蛇、
苦手な人が多そうな
強烈キャラに加えて、
LotRのゴラムや
スターウォーズの
ジャージャーを
彷彿させる新キャラ、ドビー。
特にドビーは、
真っ先に思い浮かんだのが
前者ゴラムだったから
厄介者として捉えてたけど、
全然可愛いじゃん。
ラスボスには
必ずハリーが1人で
立ち向かうのが
お決まりなのかしら？
2023/No.190
〜2回目〜
「ハリーポッターと秘密の部屋」
2周目〜！
今回は一応ネタバレ注意で。
最初に少し辛口な感想を述べると、
今作ではポリジュースやドビー、
今後も度々登場するキーワードが
いくつも散りばめられているが、
シリーズの中では
インパクトが今ひとつ。
それから、この回のラストって
初見だとたぶん混乱するよね。
私は世界観重視で観ちゃったから、
そこまで気にならなかったんだけど、
改めてストーリーに
フォーカスして観ると、
全部知ってるからこそ、
そういうことかってなる
シーンが多かった。
また、ルシウスが
単なるモンスターペアレント
じゃないってことも
この時点で明らかなんだけど、
当時はそこまでの
ヤバいやつに見えなかったよ。
やっぱり冒頭は
「やってんなこいつ」
だったけどね。
ドビー好きは多いけど、
映画だけだとたぶん
描写が足りないんじゃない？
可愛いけどね、もちろん。
胡散臭い先生役
ってケネス・ブラナー
だったんだ。今更(笑)
