金の山

ハリー・ポッターと秘密の部屋の金の山のネタバレレビュー・内容・結末

3.1

このレビューはネタバレを含みます

『マグルはしね!』

空を飛んだり透明になったりする車が印象的な映画。
話はドビーに始まり、ドビーに終わる。

秘密の部屋っていうのは、スリザリンが作った、純血以外の魔法使いを消すための部屋。
それを学生時代のヴォルデモート(トム・リドル)が開けて、マートルという女学生が死んでしまったもんだから、封印したんだけど、勿体無いから日記に記憶として閉じ込めた。
日記は手下のルシウス(マルフォイ父)が持ってて、なんかよく分からんけど嫌がらせでジニー(ロン妹)に持たせ、ジニーは本の魔力で操作されてしまった。
部屋にはバジリスクという蛇のバケモンがいて、ハリーは絶体絶命になるんだけど、都合の良いタイミングで不死鳥が武器を届けに来て事なきをえる。

魔法界にも根強く残る差別思想。
魔法があっても人間変わらんのだなあ。

ハリー・ポッター:ダニエル・ラドクリフ
ロン・ウィーズリー:ルパート・グリント
ハーマイオニー・グレンジャー:エマ・ワトソン
ハグリッド:ロビー・コルトレーン
ダンブルドア:リチャード・ハリス
マクゴナガル:マギー・スミス
スネイプ:アラン・リックマン
ドラコ・マルフォイ:トム・フェルトン
ルシウス・マルフォイ:ジェイソン・アイザックス
ジニー・ウィーズリー:ボニー・ライト
トム・リドル:クリスチャン・コールソン
ロックハート先生:ケネス・ブラナー
嘆きのマートル:シャーリー・ヘンダーソン
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