CHEAPGUY

素晴らしき日曜日のCHEAPGUYのレビュー・感想・評価

素晴らしき日曜日(1947年製作の映画)
3.0
まだ戦後間もない時期の、貧しいカップルのある日曜日のできごと(美男美女でないことに好感。)。彼らを包む絶望感と先行きへの不安。一方で明るい希望もあり、物語は前向きに終わる。現代の日本はこの時代と比べてずっと豊かになったが、先行きは悪くなっていく一方。今日この映画をリメイクしたら、ネガティブなイメージで劇は終わるのだろう。
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