まごー

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団のまごーのレビュー・感想・評価

4.2
街中でいるはずのないデスイーターに襲われたハリー・ポッター。呪文で事なきを得たが、ホグワーツ外で禁止されている呪文を使ったことを問われ、魔法省により審問にかけられることになる。デスイーターはことごとく魔法省の管轄にあり、街中にデスイーターが出没したとなれば裏で魔法省が糸をひいてることは明白だった。このように魔法省に敵視されることとなるハリー・ポッターとそしてダンブルドア。
ついに、ホグワーツの運営にまで、魔法省が干渉するようになる。魔法は禁止され、強制されるお勉強漬けの毎日。干渉は日に日にエスカレート。生徒の行動はすべてアンブリッチというピンクのおばさんのもとで厳しく管理されることになった。
しかし、こうしてる間にもヴォルデモートの脅威はすぐそこまで迫っているのだった。。。

ロンドンの街中飛び回るハリー・ポッターたち。不死鳥の騎士団の設定。
熾烈を極める敵との戦闘。
めちゃくちゃ面白かった。
まごー

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