ハリーポッター全作レビュー、炎のゴブレットから1年以上空きました...
何してたんやろかww
とにかく今作、アンブリッジが嫌いすぎてつらいです。
背景的に色々あっても、こんな奴の思い通りになるホグワーツなんて見たくなかった！
筋は通っていたけれど、ハリーに冷たく接するダンブルドアにも悲しみ...
今作はもちろん好きなんですけど、モヤモヤしちゃう所が多かったかな。
とにかく児童文学とは思えないくらいの重い展開が続きます。
冒頭、なんやかんやあってダドリーがディメンターに襲われますが、ハリーは助けます。
私なら逃げますね！あんな奴どうとでもなれぇ！と思いそうです...めっちゃ性格悪いですねすみません🥺
そして今作私の大好きなルーナが初登場！
可愛い...可愛すぎるやろ！
なんかひどい扱いを受けまくって嘘つき呼ばわりされてるハリーを、助けてくれた1人。
ルーナほんと素敵！
色々ありつつ、アンブリッジの目をかいくぐってダンブルドア軍団を作り、闇の魔術に対する防衛術の実技を密かに軍団メンバーに教えるハリー。
途中、ハリーの想い人で、セドリックの元恋人であるチョウが、ハリーとキスするシーンがあるんだけど、なんか心が痛かったよ...
あの涙には何が？とか考えたら、ハリーの立場なら頭おかしくなりそうやでぇ😭
それからすごく好きなシーンが、フレッドとジョージがバカ騒ぎして学校を辞めるとこw
もうここが好きすぎてやばいww
スカッとしつつ、なんやかんやあってベラトリックス(ヘレナめっちゃ好きなんだけどベラトリックスの配役似合いすぎやろ...)に
、私の愛するシリウスが殺されるわけですよ...許せません、許せませんね😭😭😭
ハリーを守るために犠牲になったシリウスにはもう...涙です。好きすぎます。
今作、シリウスの死があまりにもショックすぎて円形脱毛症になるかと...
あぁ！思い出すだけでつらい！！！
といった感じのレビューで締めます。
勢いで残りも書いてしまいたいー！
