邦画でも字幕付ける派のu

フローズンの邦画でも字幕付ける派のuのネタバレレビュー・内容・結末

フローズン(2010年製作の映画)
2.5

このレビューはネタバレを含みます

リフト止まってからはハラハラドキドキで面白かったー。
人間、極限状態になると相手のせいにしたり責めたりするけど、言いたい事言い終わるとスッキリするからか、謝って来るよね。
そういうとこ、リアルで良かった。

ただ、ラストがちとアッサリし過ぎた気がした。
もうちょい何か欲しかったかな。

でも、こういう、
自分だったらどうする?
って考える系の映画はあーだこーだ言い合いながら観れて面白いから好き。
因みに、ジョーがせっせかせっせか雲梯でロープを渡るシーン、消防士である夫が、
「俺だったらモンキー渡過で行く!」
って言ってたけど、スキーストックを両手で持ってロープの上に掛けて滑り落ちて行けば良くね?
って私は思いました。
(途中で折れちゃうかもしれんが)