まず何が良いって邦題が良い。
どうやらカンフー映画のパイオニア的作品らしい。
今と比べると動きがかなりもっさりしてスピード感は無い。
道場破りのシーンだけ血の吹き出しっぷりが黒澤オマージュな気がす…
「片腕ドラゴン」以前に作られたジミー・ウォング監督主演作品。日活配給で、日活一般映画の番組「赤ちょうちん」(藤田敏八)の併映として公開。
アクションは素晴らしいが、脚本はお粗末。製作年度は70年。
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これまでのテッパン任侠劇に飽きたジミーウォングが作った香港カンフー映画の元祖作品
香港カンフーでよく見る展開『敗北→修行→復讐』を初めてやったすげぇ作品。
カメラワークもアクションも展開も何もかも…
これも観た覚えはあるけど、内容は覚えてませんね。ジミー・ウォングは名前は覚えているんだけど顔が思い出せないほどで、あんまり好きじゃなかったのかもね。
ちなみに、私が高校時代にこれだけ沢山の映画を劇…
ジミー先生の初期作品
香港初のカンフー映画らしい
血まみれカンフーだが師匠が殺され修行して
仇討ちという古典カンフーの基本となっている
白マスクがコロナ禍の現代と被り違和感なし
敵の日本人がやけに現…
道場破りに来た、柔道家が引き連れる冷酷空手家たちによって壊滅させられた道場。唯一生き残ったレイ・ミンは復讐のために鉄沙掌と軽功を習得し、仇敵に挑む。
ジミーウォングの爽快ステゴロアクション。素手でも…
『片腕必殺剣』でブレイクするも古装剣劇に飽きたジミー・ウォングがステゴロアクションで自ら主演・監督する初の香港功夫映画という歴史的快作。国術(中国武術)の道場に日本の道場破り🥋襲来→恩師や仲間は皆殺…
>>続きを読むジミさんの白マスクに白ミトン。空手に対抗するべく高跳びと鉄拳づくり。上から撮られた枯れ草のなかの一対大勢みてたら座頭市もまたみなきゃだし雪の下に隠れてるナイフ使いみてたら子連れもみたくなるし気持ちが…
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