『片腕ドラゴン』が片腕にならない版、以上。
香港初のカンフー映画だそう☆
が、冒頭からチ〇コにしか見えない砂袋が道場に吊るしてあって、盛大に麦茶噴きましたww
あとは、いつものジミー・ウォングです♪
中国拳法道場に殴り込んで来たタオ・アル。
が、ボコボコに返り討ちにされたので、
「1ヶ月後、日本の空手家連れて来るかんなー!覚えてろー!ばーかばーか!」
と泣いて帰る。
で、1ヶ月後。
タオは空手家の北島と弟子2人を連れ、まんまと道場の人間達をぶっ殺した。
道場は賭博場に。
数日後、生き残ったレイ・ミン(ジミー・ウォング)は、空手に対抗する為、修行を始める。
熱した砂にひたすら手を突っ込み、鉛の袋を足に着け、どういうワケか強くなったレイ。
タオ一味を襲ったり放火したりして、ついに北島と対決することになるのだが……
駄目だ…もうチン…いや松茸にしか見えない、むしろチンコだw
道場の砂袋が衝撃的過ぎて、しばらく何も頭に入って来ませんでした(笑)
が、大した内容ではないので大丈夫( ´∀`)
日本から来たという空手家は、やたら叫ぶし跳ぶし、これは空手なのか甚だ疑問w
そこに武士、というか剣道の達人が2人加わるのですが、それも鳥斬ってただけで、ほぼ空気だし。
ラストの北島レイ対決は、もう双方がピョコスカ跳んで、自然破壊をするだけという、何が何やらなバトル(笑)
あ、北島はポケモンの"ルージュラ"ぽかったですw
なんでかなぁ?クチビル??
あとはひたすら、当時のカンフー映画らしい劇的過ぎる音楽と、なかなかのグロ、そしてチ〇コな砂袋を拝めるヘンテコ面白作品でした☆