ジョイディヴィジョンが特別好きというわけではないが音楽と映像がうまく調和されたいい映画だった。ロックフォトグラファーのアントンコービンらしいミニマルなモノクロ映像がとてもかっこよかったし、イアンカー…
>>続きを読む憧憬を掻き立てる系ではあまりない。イアンの苦悩とその先の悲劇をみる。重い。実際の彼の事についてあまり詳しくないので忠実度は分からないが完成度は高い。
"過去は未来の一部"彼は今を生きていない。どう…
脚色なしで映画にできてしまうような出自のひとだからこそ、そしてモノクロなイメージのつきまとうバンドだからこそ、あえてカラー作品で見たかったという気持ちもある。映画館で観てみたいなあ。
二回見て評価を…
このレビューはネタバレを含みます
実はわたしは80〜90年代のUKインディを好むキッズの多くが通るようなJoy Divisionに傾倒するフェイズを通っておらず、彼らの音楽にはさほど強い思い入れはない(もちろん好きな曲はあるしイアン…
>>続きを読むジョイデヴィジョンもイアンカーティスのこともあまり知らないまま鑑賞。サムライリーはマレフィセントのイメージがあったけど、これははまり役だなあと思った。デビーと恋に落ちるまでが非常にドキドキ。ロックス…
>>続きを読む日本でいうと尾崎豊みたいなかんじなのかな?その時代とかを経験してないからよくわかんないけど。
重圧とか多忙とかで、常人には計り知れないものを背負って生きてるんだなーってのが伝わった。それにモノクロだ…