JohnHanksWaltz

リプリーのJohnHanksWaltzのネタバレレビュー・内容・結末

リプリー(1999年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

何も無い自分が嫌で他の誰かになりたかったトム。
ニューヨークで、ピアノ弾きの代役として借りていたジャケットがプリンストン大学の卒業生と間違わられディッキーの友人となりすましディッキーのお父さんグリーンリーフに気に入られ、こう言われる、「海外(イタリア)にいる息子ディッキーを連れ戻してきて欲しい」と。しかし、連れ戻しにいくはずがディッキーの輝きに惹かれ、ディッキーのそばから離れない。しかし、ディッキーから「お前は寄生虫のようにずっと付きまとう。つまんないお前といても"退屈"だ。」これにより2人はボートの上で喧嘩し、ディッキーを殺してしまう。そして海に捨て、ホテルに戻って受付に部屋をと言ったらディッキーの苗字で言われた。そこからディッキーとして生きていくが、何度もバレそうになる場面が訪れ、見ている自分がハラハラしてしまう。
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