アリス

リプリーのアリスのネタバレレビュー・内容・結末

リプリー(1999年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

こちらも久しぶりに鑑賞したら全然覚えてなかった🫠
マット・デイモンのトムは早々に様子がおかしい🙃
『太陽がいっぱい』と比べると、明らかにトムが
同性好きとわかる描写がたくさんあって
アラン・ドロンのトムよりかなりジメジメ。

フレディを演じたフィリップ・シーモア・ホフマンは
ハマり役!本家と同じくらいハマってた:)
陽キャの嫌なやつ。
ジュード・ロウのディッキーもクズでハマり役。
『アルフィー』もそうだけどチャラチャラした役が
この年代のジュード・ロウってとっても似合う😂

トムとディッキーが訪れたクラブで一緒に歌う曲は
ブライアン・セッツァーの『Americano』✨
当時観た時は知らなかったけど今は好きな曲♬

イタリアの警察もディッキーパパが雇った私立探偵も
全く役に立たないという展開…🫠
マージの意見を誰かちゃんと聞いてあげて…。
冒頭、急に出てきたお嬢様のメレディス(ケイト様)は
原作には出てこないキャラクター。
クライマックス、彼女が船に乗っていたことで
ピーターに悲劇が😢私ピーター好きだったのに…。。

どちらが好きかといえば『太陽がいっぱい』かなぁ!
ジョン・マルコヴィッチの『リプリーズ・ゲーム』も
気になる。
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