湯上がり太郎

リプリーの湯上がり太郎のネタバレレビュー・内容・結末

リプリー(1999年製作の映画)
-

このレビューはネタバレを含みます

後味悪ぅ。でも見応えあるぅ。
ケイト・ブランシェットが10人くらいおるんちゃうんかと思うくらい神出鬼没。そしてジェームズ・ノリントンが美しい。若いなぁ。
ジュード・ロウが気味悪がってる割に自分からボートに誘ったり、今まではなんとなく気味悪くても余裕な感じで付き合ってたのに急に心中ぶちまけたり、殺される展開が若干雑だったような。ケイト・ブランシェットが最初マット・デイモンに声かけたのは単に興味を持ったからじゃなくて、「こやつもしやディッキー?」と思ったからなのか?それだとなりすましに繋がる伏線ぽくておおおとなるけど、単に声掛けるには理由が少なすぎてこれも無理矢理感ある。それかもーっとシンプルに逆ナンでいいのかな。
湯上がり太郎

湯上がり太郎