想像の斜め上に100倍やばい映画だった。
俳優陣の豪華さと、何よりジュード・ロウと、あらすじに惹かれて観たんだけど、確かに私の思い描いてた理想の展開だったけどそれよりさらにしんどい話だった……
マッデモの演技もすごくてどんどん怖くなっていく……
そしてジュード・ロウだよね。
全てはジュード・ロウ。
今作を観てはっきりと分かった。
女性だけじゃなく男性までも魅了してしまうんだなって本当によく分かった。
今作の役柄ももちろんあるだろうけど、顔と表情がとにかく素敵すぎる。
ずっと分かってたけど輝いてた。
夏の擬人化だった。(？)
リアルに彼と関わってしまった人の人生を狂わせるんだなって深く納得した。
ディテール言ったらもうまつげ長いとか目がかわいいとかもう整いすぎてるとか美人すぎるとか無限に出てくるけど、ガタカとかファンタビとかその他もろもろでもジュード・ロウが男性も魅了させている描写があるのは本当にこういう事なんだなと思った。
ハリウッドを魅了したよねもう。
この顔の良さには誰も抗えなくない？
ジュード・ロウ本当に生まれてきてくれてありがとう。
それだけじゃなく今作は本当に素敵な俳優陣が出てきてそこはもう胸がときめいて仕方なかった。
最高。
愛憎は表裏一体だね……
