Kimoyaki

リプリーのKimoyakiのレビュー・感想・評価

リプリー(1999年製作の映画)
4.0
どこか心の歪んだ男がはまるマット・デイモン。中盤からギアが上がり、場当たり的な辻褄合わせが始まると、自分の事の様にハラハラ感が加速し結末には嫌な気持ちと疲労感が残った。若き日のグウィネス・パルトロー、ケイト・ブランシェットに眼福を得た事はせめてもの救い。