えぇ!?
そんな終わり方ってあります~?
なラストでした。
あんだけ引っ張っといて
着地点ナシ、って結構辛いです(笑)
あれは、色々妄想させるラスト
=オープンエンドではないと思います。
ブッたぎ…
金と女と地位を持ち合わせ自由気ままに生きてる太陽のようなディッキー
それに嫉妬心を覚えつつも次第に好意を抱くリプリー、元々の用意周到さとずる賢さをいかしディッキーになり代わった笑顔は狂気さえも覚える…
楽しげな前半から
緊張感のある後半へ
いやいやそんなのすぐ
バレちゃうよと思ったけど
するすると回避して
自分の思い通りに
それでも
随所で描かれている
自分の「地下室」から
逃れられない苦悩は…
アラン・ドロンの『太陽がいっぱい』(1960)と同じ原作を使って映画化した作品だそうです。マット・デイモンも若いけど、今や髪が薄くなってしまったジュード・ロウが本当に若々しい。『アルフィー』の役を…
>>続きを読む嘘をつき続けることって物凄く体力と神経を使うんだと思う。
何度も重ねる嘘には必ず矛盾が生じてしまう。
とっさに出る嘘も最初は器用なトムの機知に富んだ返しだと思ったがだんだん引き返せなくなっていく様が…
ずっとハラハラしながら見ていた。まず「太陽がいっぱい」と原作本と比較して見たいと思った。リプリーでは、ボートの上で痴話喧嘩していてカッとなって殺してしまい、後からディッキーに成りかわることを思いつい…
>>続きを読む愛を分かち合ったと思った男が、裏切られ、自分を偽り自暴自棄になっていくサスペンスストーリー。
愛とは何か?愛し合うとはどんなことなのか?
一方的な片思いとも取れるが、果たしてそれだけなのか?
1人で…
嘘つきマット・ゲイモンの殺人螺旋
「太陽がいっぱい」と同じ原作だが、全く違う質感の映画で、こちらのほうが原作寄りなのかも?
しかし、マット・デイモンのホモ演技がねっとり巧すぎて、映画の出来は良い…