四月物語のsamoのネタバレレビュー・内容・結末

昔から気にはなっていたけど、まだ観た事がなかった映画のひとつ。
YouTubeの期間限定で公開されてたのでこの機にやっと鑑賞。
上京する娘をリアルファミリーが見送る冒頭のドキュメンタリーっぽい流れはさておき、桜の舞い散るシーンから新生活の始まりを感じさせるところや、緩やかに流れる映像美や音楽がすごくノスタルジックな気持ちにさせてくれる。
最後の大雨にうたれてずぶ濡れになりながら壊れた赤い傘を持ってるシーンがとても印象的で、甘酸っぱい感じでもありほっこりもさせられた。
てかとにかく松たか子の初々しさが爆発していたなっていう感想。
ただあの信長の映画のシーンはもっと短くていいかなと個人的には思った。