ごとう

四月物語のごとうのレビュー・感想・評価

四月物語(1998年製作の映画)
3.0
冒頭、松たか子の本当の家族が出て来てびっくり。
他にも有名俳優が続々と出てきて、またびっくり。
岩井俊二の人脈ってすごいな。

岩井俊二の世界観きらいだったけど、これはあり。って上から目線ですみません。

松たか子の初々しさが作品とすごくマッチしているし、映えるシーンをふんだんに取り入れるのはさすがです。
でも、強風じゃないのに桜の花びらは、あんなに散らないよ、とは突っ込んでおく。

フライフィッシングと言えば「リバー・ランズ・スルー・イットでしょう!」と思った所にその話題が出る辺り、ブラピ好きとしては「お!」ってなっちゃった。
きっと本屋に並んでいる本のラインナップとか、劇中劇の内容とか、好きな人は「お!」の連続なんだろうな。
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