四月物語のネタバレレビュー・内容・結末 - 12ページ目

『四月物語』に投稿されたネタバレ・内容・結末

リップヴァンウィンクルの花嫁を先に観てしまったせいか、四月物語はあまりピンとこなかった

1998年の作品であり、当時としては情景等は伺えるが先輩を追って同じ大学へ行き先輩に出逢うまでの展開が長い気…

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録画で。
物語自体は大した内容ではない。
好きな先輩を追いかけて東京の大学にくる。
先輩のバイト先の本屋で、先輩と話すことができたところで終わる。続きどうなったかはわからない。
ほっこり。

えー終わり!?と叫んでしまった。

生きていた信長が傑作だし、光石さんナイスキャラだし、津田さんのクセ感も好き。
最初の家族が見送る感じも、素な感じで素敵。

新しい家、新しい学校、友達、サークル、新しい環境に不器用ながら一歩づつ適応しようとする健気な感じは松たか子にピッタリだと思う。

憧れの先輩との距離の詰め方、雨の中でのちょっとだけ大胆な告白で締めく…

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ずっと好きだった人を追いかけて行く話。雰囲気とか服とかそういうのは好みだったけど、あまりに展開がスローリーすぎてツボにはハマらなかったかな

綺麗とリアルを切り取って描いてる感じ。
坂道を自転車で登りきれないところとか、あっても無くてもいいシーンだけどあることでよりリアルになるというか…小さなリアルが沢山詰まってた。
先輩が映る度にカッコ…

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松たか子がごりかわいい案件ですよ。舞台が武蔵野なのも割と親近感わいてしまって好きになってしまった要素。

上京したての大学生の右も左も分からない、言われるままに流されていく、でも彼女にはやりたいこと…

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既にリップヴァンウィンクルのような
間合いと空間と色と光が現れていて

何処までも純真な春の光
そして舞い散る桜といい

岩井俊二監督の視点が素敵だ。
彼の作品には何らかの文学が出てくる。
詩的と…

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本物の家族が出てきたので、映画という感じがしなかった。憧れの先輩に再び会うために上京するという良くありそうなストーリーなのに、直接言葉で表現せずに「好き」という感情を表しているのがいかにも岩井俊二っ…

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春になると必ず見る映画。カレーと実家からの電話の場面、部屋の感じがリアルで好き。

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