四月物語のネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『四月物語』に投稿されたネタバレ・内容・結末

これでもかというぐらいの引っ越して来た時の桜吹雪のように、キャストの初々しさも相まって1人の女学生の先輩に対する想いが淡々と描かれていたが短時間とはいえ充分に伝わった。リアル家族に見送られた冒頭のシ…

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非常に記録映画的な印象を受けた まず、平成を切り取ったという意味、その四月を切り取ったという意味、その時期の大学生を切り取ったという意味、そしてあの時の松たか子を切り取ったという意味 時代を記号的に…

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北海道から好きな先輩を追って、同じ大学に入学した卯月。卯月の学校生活が描かれる。好きな先輩が働く本屋に通い、しゃべっている内に雨がふる。傘を貸してあげると言われるが、振り切って卯月は外へでるも雨がひ…

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松たか子さんの魅力って本当に言葉にできない!!瞳の動かし方がいつも優しくて大好きです。
今作の松たか子さんは田舎から出てきた礼儀正しい清らかな心の女子大生で、まだ都会慣れしていない不器用さを抱えつつ…

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個人的記録

話の軸がなくて平坦な展開。
引越しで手伝おうとしてうろちょろして役に立たなかったり、自己紹介で明るいといってしまったりするところの人物描写がいい。ピーキーではないが、主人公の像をイメー…

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なんだかいい気分になった
純粋で、見る目によってはきもちわるく見えてしまう主人公だな
感情を隠そうとするの
もっと出した方が好感持てるのに
雨って全て洗い流してくれるから好き
笑っちゃうくらいの大雨…

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春に観たかった作品。
序盤の桜と最後の雨、両方とも盛り過ぎって言いたくなるくらいに降ってました。
"愛の奇跡"で先輩と同じ大学に合格して、東京で冒険を始める主人公の恋(憧れ)が成就することを本当に祈…

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いつ誰が言っていたのか思い出せないけど"「四月物語」の松たか子の様なひとが好きだ"と言っていたのがずっと頭の片隅にあっていつか観ようと思っていた。

「どうしてこの大学を選んだの?」

この答えがあ…

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夢の中のみたいなぼやけた映像、武蔵野堂での傘のやり取りのバックに流れるオルガンの音が気持ちよくて心地よかった。
1995年の平成中盤の閉塞感と現代との境目の感覚が映像に収まってて
松たか子が綺麗で…

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クレジットに加藤和彦の名前があると思っていたら、最後の最後に出てきた。そのまんまでした。

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