四月物語のネタバレレビュー・内容・結末 - 6ページ目

『四月物語』に投稿されたネタバレ・内容・結末

とにかく大好き!
大好きなシーンの詰め合わせのような映画。

松たか子のパーカーに溜まった桜の花びらが落ちるシーン

釣りの練習してるシーン

校内でバンド演奏してるシーン

松たか子が自転車こいで…

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岩井俊二は感情を共感させる部分が本当に繊細
本当に些細な出来事の連続なんだけど、本人にとってはすごく大きくて、その喜びに共感できてしまって、松たか子が本当にかわいくて。
嬉しい時にご飯を作りすぎちゃ…

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美しい映画
桜の花びらが降る画面で始まり、土砂降りの画面で終わる。

新生活への期待を詰めた引越しの荷物は、部屋に入らなかった。
先輩を見つけた日の自炊は作りすぎた。

全部の描写が繊細で美しいと思った。

岩井俊二監督の映画で好きなのを今、思い出していて、リリィシュシュとかラブレターが自分の中で挙がったけど、
こんな素敵な映画あるの忘れてました笑。

個人的に、何もかも嫌になってた時期に5人くらいしか…

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優しい気持ちになった。
岩井俊二は室内の光感が好きだ。

先輩を追って大学目指すの心当たりがありすぎる。わたしは落ちたけど笑
若いから許されてるけど若干ストーカーじみてるよね、、、

ハシゴの赤に、…

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2019年にも見てたー!岩井俊二監督だからかな?サムネもいいんだよなぁ。タイトルも、「東京」でも「武蔵野」でもなく、多くの人に訪れたあの「四月」の物語でぴったり。大学じゃなくても、中高生の時にも引越…

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見慣れている大人っぽい、芯の強そうな姿ではなく、素朴でフレッシュさがある松たか子だった。後で振り返れば、特別な思い出になるような丁寧で優しい日常が終始描かれていた。
タイトル通り、四月という様々な予…

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春のようにあっという間に終わる、その感覚も含めて良い作品。
新生活の期待感と、慣れない生活や人間関係に戸惑う。土台となる春の景色や映像が、その様子すらも爽やかに感じさせる。
心の動きとは対称的に雨に…

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岩井俊二監督作品を見たのは2作品目だったのですが、
初々しさやピュアさを表現するのが本当に上手だと思いました。

右も左もわからなかったあの頃、
知らない土地で知り合いもいないなか、
新生活を始め…

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4月に観たいと思ってとっておいた作品。

初々しく上京と大学入学が描かれていた。
当たり前にあった大学生活が今やコロナで奪われてしまって、世の中変わったな。。みたいな監督の意図しない切なさを感じてし…

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