敵は本能寺にありに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『敵は本能寺にあり』に投稿された感想・評価

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Benito

Benitoの感想・評価

3.8

【 明智光秀一族が不憫でならない… 】

この映画を観ていると、明智光秀が何故信長を討ちたくなったかがよく判る。つまりガチ光秀目線で、光秀寄りで描かれた作品。

・1960年に公開された松竹時代劇映…

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結末を分かっているからなのか、何となく盛り上がりに欠ける。
水島道太郎だけ熱演だったけど。
デニロ

デニロの感想・評価

3.0

1960年製作公開。脚本池波正太郎。監督大曽根辰保。

織田信長が天下を統一しようと着々と諸国をまとめ上げているその最終盤。物語はともかく、いつも思うのは本作絵の本能寺における信長守備隊や、「赤穂浪…

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Gocta

Goctaの感想・評価

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明智光秀が本能寺の変を経て羽柴秀吉に負けるまでを描いた作品。史実は明らかなので、どう見せるかが勝負だと思うけど、淡々と進んで行き盛り上がりに欠ける印象。

キャストも豪華だけど、個人的には田村高廣の…

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LEONkei

LEONkeiの感想・評価

3.0
織田信長役の田村高廣の薄ら笑いにひた隠された残酷で悍ましい怨念は、のっぺりとした今の俳優では到底表現できるはずもない。

本物の戦いを知っているか知らないかは、顔つきが違う。

以上です..★,

今年(2020年)話題の明智光秀が主役の映画
松竹製作、地味だけど豪華キャストです

【あらすじ】
本能寺の変の直前からその後、明智光秀が討たれるまでを描く

今作では本能寺の変の原因は怨恨説&秀吉…

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