1960年の作品。
主演は・・
「死刑台のエレベーター」(ルイ・マル監督)
「突然炎のごとく」(トリュフォー監督)
「審判」(オーソン・ウェルズ監督)
などのジャンヌ・モロー。
➡ 今作でカンヌ女優…
モローとベルモンドの観る
久しぶりまた観るです
裕福で退屈な工場長妻と労働者の
疑似不倫劇
川沿いの町舞台ですが多分雨のシ
ーンはなかったような
原題「普通の速さで」という音楽
用語みたいです
…
こんな”若造”って感じのベルモンドは新鮮だな。
一方でファムファタール的なところがあり、中身が読めなかったりもするが…
あのジャンヌモローの足取り。
処刑場へ向かうようだった。
「家路」をあそこま…
このレビューはネタバレを含みます
逃れられない漠然としたしかし切実な不安、と言葉にしてしまうと陳腐だが、物語に通底しており最終的に発散されるシーンに胸が掴まれる。窓の外を気にする子ども、窓をこえて入ってくる子ども、するりとドアを抜け…
>>続きを読む工場地帯と河に囲まれ、年中風にさらされる環境で平穏な日々を保ってきた(ジャンヌ•モロー演じる)人妻は息子にピアノを習わせていて、そこで先生から息子に指導される言葉が原題となっている。
これまで通り…
原作→映画の順
貿易会社と鎔鉱所の社長夫人であるアンヌ・デバレード(ジャンヌ・モロー)は、街のカフェで起きた情痴殺人事件をきっかけに、とり憑かれたようにそのカフェに通うようになる. そこで元鎔鉱所…
近所に響き渡るような大きな叫び声をあげたあと、女は男に殺される。殺された女は殺した男にどうやら深く愛されていたらしい。その殺害現場を目撃したところから、この物語ははじまっていく。
殺害現場に居合…