ワン

巨人獣 プルトニウム人間の逆襲のワンのレビュー・感想・評価

2.0
軍隊の集中砲火を浴び、ダムから転落死したかに思われたマニング大佐(ディーン・パーキン)は生きていた。メキシコで発見されたマニングは顔面を激しく損傷し人間性を失うモンスターになっていた。情報を聞き付けたマニングの妹ジョイス(サリー・フレイザー)がメキシコに飛び、説得を試みる。


『戦慄! プルトニウム人間』の続編。翌年の公開なのにマニングが中佐から大佐へ。近親者が婚約者から妹に変更になっている。そのくせ、前作からの使いまわしが多い。マニングは最初からモンスターなのに軍が思いの外頑張るので暴れるシーンが少なく物足りない。
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