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紅はこべのアップルのレビュー・感想・評価

紅はこべ(1934年製作の映画)
3.6
フランス革命後多くの貴族が処刑されていた当時に彼らを救い出してはイギリスに亡命させていた『紅はこべ』という神出鬼没の一団の活躍を描いた映画です。レスリー・ハワードが紅はこべ役でその妻役がマール・オベロンです。噂の二人の共演にドキドキしました。前半はレスリー・ハワード演じる紅はこべが後半はマール・オベロン演じる妻が主役って感じの印象を受けました。原作読んでないけど原作は妻が主役っぽいです。宝塚化されてるし少女漫画にも似たような設定の話があるので女子受けしそうなんだけど前半は退屈でした。後半からは面白かった。
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