るい

ウルトラマン物語(ストーリー)のるいのレビュー・感想・評価

3.5
今日は7月10日
そうですね、ウルトラマンの日ですね(笑)
(誰が知ってるんだよ!)
57年前の今日
杉並公会堂で
初めて、ウルトラマンがみんなの前に現れた記念すべき日、
自分、毎年ウルトラマンの日は
勝手に鑑賞祭りをやってて
今年ももちろん夜通しなんかしらのウルトラマンの作品を観続けるつもりです
で何故か今年のウルトラマンの日の最初に
観たのが今作
ウルトラの父とウルトラの母の間に生まれた
ウルトラマンNo.6
いや
ウルトラ6番目の弟(一緒だろ!)
ウルトラマンタロウの
何故か成長物語を軸に
ウルトラマン〜ウルトラマン80までの名場面を
上手くストーリーに都合よく当てはめて
展開する作品
クライマックスのみ、新規怪獣
グランドキングとウルトラ6兄弟の戦いが拝める(あ!ハヌマーンとか出てこないちゃんとしたガチのやつですよ)🤣🤣🤣🤣
とにかくウルトラの父がやたら厳しい
やたら一人前と認めない親父
とにかく
ウルトラマンタロウを現場に行かせない
特訓特訓また特訓
これはその山場の対決の為だからなんだけど
親父の考え方が無茶苦茶な気がする🤣🤣
ようやく現場に行かせてもらったと思ったら
「卑怯も、らっきょうもあるものか!」で
お馴染み
メフィラス星人の2代目と
月光怪獣 再生エレキングとの戦い
それでもやっぱり今作編集が秀一過ぎて
何十回も観たウルトラマンたちの活躍に
毎度大興奮するんだよな
絶妙に挿入歌の
「愛の戦士タロウ」や「ウルトラマンタロウ」を入れてくるんだもの🤣🤣🤣
でもって何故か時系列がバラバラに
ウルトラマンタロウの後輩であるはずの
「ウルトラマンレオ」や「ウルトラマン80」がなぜかタロウの先輩になってるっていう🤣🤣🤣🤣
改めて観るとウルトラマン80って本当強いよなって
確か歴代ウルトラマンの中で唯一
敗北による再戦が一切なかった
ウルトラマンなんだよねって寄り道をしつつ
瞳孔開いて眠るタロウにツボる🤣
親父から超ウルトラ戦士になれと無茶振り
そもそも超ウルトラ戦士って🤣🤣
声の出演が意外に豪華
少年期のタロウを野沢雅子さん
成長後のタロウをジャッキーチェンの吹き替えでお馴染みの
石丸博也さん
ちなみに今作以降
一貫して後のウルトラマンシリーズに登場する
ウルトラマンタロウの声を務めてるんだけど
今年引退されてしまったので
後任は誰になるのだろう?とジャッキーの声も含めて、心配になった
でもって
ウルトラの父がアンソニーホプキンスの吹き替え等で有名な石田太郎さん
ウルトラの母が
オードリーヘプバーンやメーテルの声でお馴染みの
池田昌子さんとマジすげぇ
さ〜てと次は何観ようかな🤣
るい

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