熊井啓特集@新文芸坐
だが、栗原小巻目当てで
そういや小学校高学年の時の担任の先生が栗原小巻のファンだったなあ。(当時先生アラフォー、栗原アラサー)
芥川賞作品を映画化。
1972年作品。1955年頃の話。都内の大学生と小料理屋の仲居が恋に落ちる話。
観てる最中はモヤモヤしながらでしたが、解説を漁ってみたらああ、こういうことなのかとある程度納得
小料理屋の仲居さんって単なる給仕係?客が気に入れば別室に案内…みたいなのかと疑問を持ちながら観てました。
洲崎って以前は吉原と二分する歓楽街なのは知りませんでした
まだ当時は結婚までは体の関係がない時代
公開の1972年に深川を通る都電の路線は廃止になったので結構寸前での撮影?