公開当時、あまり理解できなかった。「粋」「恥」なんて当時(子供の)思考の外にあったし、原作というより舞台となった昭和30年頃の映画一般より古めかしい形式・手法、小品・ラブストーリーとしては妙に力…
>>続きを読む新文芸坐の熊井啓監督作品の連続上映週間で観賞。二本立てのもう一本は「朝やけの詩」(1973年)、どちらの作品も主演女優の素晴らしい演技が話題となった作品だ。こちらは1972年の作品で、冒頭には東宝創…
>>続きを読む神楽坂映画祭
結構好き。栗原小巻が初夜を迎えようとするまでの遠目と影は素晴らしかった。最初は吉永小百合で進行してたみたいだけど、この方向で良かったと思う。
絶対にこのままじゃ終わらない感出してたのに…