すんむる

キャバレーのすんむるのレビュー・感想・評価

キャバレー(1972年製作の映画)
4.0
ミュージカルとあるが、登場人物が歌うわけではなく
押井守が言う映画に必要な「ダレ場」として、キャバレーの舞台が進む。

物語が個人の感情・しがらみから、個人ではどうしようもない社会に焦点が移っていく。
それが、とても分かりやすくミュージカルとして機能してる。
すんむる

すんむる