ヴィットリオ・デ・シーカ監督が、生涯唯一ハリウッドプロデューサーと手を組んだ米伊合作のメロドラマ。
"In this country, its the men who count. You Ame…
このレビューはネタバレを含みます
終着駅の言葉の始まりらしい、それまでは終点
衣装クリスチャンディオール
together together together
で ずっと、一緒、永遠に
和訳の人捻りすごすぎる
ずっと駅
経緯…
狂おしいほどに男性を愛し、元の生活を投げ打ってしまいたい女としての気持ち。
一方で幼い娘を愛し、旅先での情事を忘れてしまいたい母親としての気持ち。
揺れ動く気持ちがジェニファー・ジョーンズの表情…
さよならには、ここを逃したら一生無理、という一点がある。この二人はこの日この時にしか、さよならすることは出来なかったんだと思う。署長が起訴状を破ったのは、まるで最後の審判みたいだった。子どもたちの無…
>>続きを読む劣化版逢びきと言っては気の毒だが、駅が主な舞台で不倫ものとなるとやはり比較したくなる。
デシーカ監督は所々に上手い演出もあるが全てにおいて「逢びき」に劣る印象。
ただ、ジェニファー・ジョーンズはなか…