ヴィットリオ・デ・シーカ監督が、生涯唯一ハリウッドプロデューサーと手を組んだ米伊合作のメロドラマ。
"In this country, its the men who count. You Ame…
このレビューはネタバレを含みます
終着駅の言葉の始まりらしい、それまでは終点
衣装クリスチャンディオール
together together together
で ずっと、一緒、永遠に
和訳の人捻りすごすぎる
ずっと駅
経緯…
劣化版逢びきと言っては気の毒だが、駅が主な舞台で不倫ものとなるとやはり比較したくなる。
デシーカ監督は所々に上手い演出もあるが全てにおいて「逢びき」に劣る印象。
ただ、ジェニファー・ジョーンズはなか…
#1227
1953年 アメリカ🇺🇸/イタリア🇮🇹映画
監督はイタリアの巨匠ヴィットリオ・デ・シーカ
ハリウッドの映画プロデューサー、デヴィッド・O・セルズニックが映画『逢びき』(1945年)に匹…
お金持ちの奥様と大学教授の不倫このまま駆け落ちするのか、しないのか?列車が出発するまでの数時間悩み続けるお話。
共感できる話ではなかったけど…
巨大な駅を舞台にした人間模様から揺れる気持ちに決着付…
古い映画探求、今回はビットリオデシーカ監督のこの作品。男と女の哀愁恋愛メロドラマかーーー興味わかねーーーということでコレを選びました。見始めてまず思うのが、主人公メアリーを演じるジェニファージョーン…
>>続きを読むイタリア・ネオリアリズモの巨匠、デ・シーカ監督がハリウッドに招かれて制作した大ヒット作。物語の進行と上映時間が一致させた実験的な作品。
ローマ在住の妹にニューヨークから会いに来た家庭ある女性が帰路…