キャッスルグレンギャリ

終着駅のキャッスルグレンギャリのレビュー・感想・評価

終着駅(1953年製作の映画)
3.4
U-Nextで鑑賞。監督、キャストからジーンとくる(結末がどうあれ)泣ける恋愛劇かと期待したのですが、ハズレでした。
不倫の男女が駅中でああだこうだ。途中から勝手にしろと言いたくなりました。
エンディングの舞台は「昼下りの情事」と同じ発車する列車。「昼下り」の方が良かったです。
ジョニファー・ジョーンズの甥っ子を演じた少年はリチャード・ベイマーなのですね。数日前に「ウェストサイド物語」を観ていたのに全く気付きませんでした。