古い映画探求、今回はビットリオデシーカ監督のこの作品。男と女の哀愁恋愛メロドラマかーーー興味わかねーーーということでコレを選びました。見始めてまず思うのが、主人公メアリーを演じるジェニファージョーン…
>>続きを読む2人の別れがずーっと描かれているが、汽車に乗ることを決めた彼女の気持ちが固いことは映画冒頭から明白すぎるし、汽車に乗り遅れやしないかというハラハラ感から何度も何度も別れを惜しむシーンの間の悪さに途中…
>>続きを読むイタリア・ネオリアリズモの巨匠、デ・シーカ監督がハリウッドに招かれて制作した大ヒット作。物語の進行と上映時間が一致させた実験的な作品。
ローマ在住の妹にニューヨークから会いに来た家庭ある女性が帰路…
リアルタイムで1時間半が進んでいく、ターミナルでの出来事。
どんな時代でも何処でも不倫はあるし、結局人間って変わらないんだね^ ^
身勝手すぎるっていう男の気持ちと、自分の本当に帰る場所や娘のこ…
なんか少し秋めいてきたこの頃
どっかから 流れてきた哀愁の旋律
Peggy Leeの「Autumn in Rome」…
ってなわけで 切ないラストシーンが
胸に迫って ふと思い起こした作品
原題…
1953年"終着駅" 監督 ヴィットリオ・デ・シーカ
脚色 チェザーレ・ザヴァッティーニ
ルイジ・キャリーニ
ジョルジョ・プロスペリ
1985~1990年代にシンデレラエキスプレスという言…
不倫カップルが不毛な応酬で勝手に盛り上がってるだけで、終始寒々しくこれはなかなか詰まらなかった。まあ他所から見れば別れようがくっつこうがどうでもいいというのが別れ話や不倫の本質だと考えれば、この凡庸…
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