蟹工船のネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『蟹工船』に投稿されたネタバレ・内容・結末

授業課題のため視聴。
初めのあたりで労働者たちが死んだらどこの家に生まれ変わりたいかを無邪気に話し合い、「自分の最後くらい自分で決めたいじゃねえか」と首吊り集団自殺を図るシーンにやるせなさを感じた。…

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浅い 稚拙
よく分からんギャグ演出や端々の詰めの甘さ、浅くて薄っぺらい俺たちはやるんだ✊😤みたいなセリフ
はぁ…興醒めですが……て感じ もっとなんかあったやろ

首吊って死んでるとこ見つけて叫ぶシー…

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異国の自由な発想に感化されたシンジョウたち。

決起集会のようなシーンでの刺激的な言葉の数々、確かになあと少し奮い立たされましたが、物語としてもうすこしそれを展開させてほしかった。

国に結局見放さ…

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小林多喜二原作。

蟹工船も炭坑も開拓も大変だと休み時間にする作業員の会話が面白い。
不幸自慢。

笑っちゃいけないけれど集団自決しようとするシーンに苦笑。

蟹工船という閉鎖空間で大勢を従わせる為…

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母に勧められて初めてみた。最初の目がアップになってるシーンめっちゃ怖かった。全体的にどのシーンも照明が暗くて、血じゃないのに血に見えたりして不気味だった。不潔感がよく出てた。
松田龍平が自決を仲間に…

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劣悪な労働環境で働く蟹工船の労働者たち。集団自決に失敗し自らの力で未来を切り拓くことを決意。ストライキをしたがリーダーが殺され、今度は計画を練って2度目のストライキへ。

環境きつい。貧乏で過酷。そ…

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メモ
資本主義が日本に導入され、燃料革命が起こり、日本の人口が急増した時代。資本家が生まれ雇われ役が生まれ、階級分化によって格差が生まれる社会における労働者たちを描いた、小林多喜ニの作品。

原作も…

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プロレタリア文学の代表作を原作未読の状態で観た。
豪華キャストの中で見劣りしないTKOの二人の演技力に改めて感心。でも西島秀俊は普段良い人役が多すぎて全然恐怖に感じれなかった。
死後の未来を語り合っ…

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原作とは違う点があるらしいけど、原作未読なので、この映画版だけに言及します。
労働者達が資本家(ここで言う監督)に対してストライキを起こすまでが少し長いような…終わり方は別にあれでも私は良かったんだ…

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金持ちに搾取される、過酷な環境に置かれた労働者の話。
自分は元になった作品は観ておらず、今作で蟹工船を知った。

産まれた環境に恵まれなかったが、その環境のまま地獄として生きていくか、行動を起こして…

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