ラース·フォン·トリアー監督作
ドヨ～ンミュージカルの『ダンサー·イン·ザ·ダーク』に続き2作目の鑑賞🤗
重度の鬱病を患うジャスティンとその姉クレア
正反対の性格の姉妹が、巨大惑星接近による人類滅亡の危機に陥った時のそれぞれの葛藤を描く…🌍️💥
こんなに静かで美しい終末映画初めて観た👀‼️
前半と後半で姉妹それぞれの視点で描かれる
鬱病のジャスティンは自身の結婚式で奇行を繰り返し結婚が破綻💔
そんなジャスティンを家に招き一緒に生活する事を決めた姉クレアだが、惑星接近に伴い今度はクレアが情緒不安定に…
惑星接近と共に徐々に冷静さを取り戻すジャスティン
やっと苦しみから解放されると悟ったのか？
一方で恐怖のあまりパニックに陥るクレア
うん、普通こっちだよな🤔
鬱作品で有名なトリアー監督だけど、この作品には不思議とドヨ～ンとならず、逆に浄化された気がした✨✨
でもクレアの旦那(キーファー·サザーランド)の行動は理解不能😤 家族を守る立場なはずなのに‼️
現実問題、惑星や彗星、巨大隕石などいつ人類滅亡になってもおかしくないと思う
その時が来たら、「散々地球で好き放題してきた人類への天罰」だと私は素直に受け止めます😌
ただ、動揺しそうなので出来る事なら爆睡してる間に【いつの間にか滅亡】だと嬉しいです😪💤🌍️💥
