メランコリアのたろしまるのネタバレレビュー・内容・結末

惑星メランコリアが地球に徐々に近づいてくる終末系映画。月とメランコリアの二つの太陽光の反射で夜にふたつの影が落ちる絵がめちゃめちゃ好き。

冒頭がラストに繋がるんやろなぁって思ってたらただのイメージ映像なんか〜〜〜い、一種のワンシチュエーションでもある、お姉さんのヒステリックは苛々したけどお義兄さんは無理心中用の睡眠薬で1人で死んだ？のが最高に勝手で好き。

主人公はあまりのストレスから逃げられず鬱からさらに先の超能力に目覚めたって解釈でいいですか