ワーグナー様様。
皮肉ではなく、この映画の美しさを完璧なものにする一要素として、ワーグナーの楽曲が良い仕事をしているなぁと思った次第。
…にしても、終末の苦しみは一瞬ですむのがいいですね。今から何…
思っていたよりテンションが低かった。
冒頭の幻想的な映像やメランコリア浴してるジャスティンは良かった。でも「アンチクライスト」の最悪感が好きだから個人的には家族間でもっと揉めて欲しかった。クレアもっ…
とんでもなくイラつく瞬間もあるし、何を見せられ てるんだってひどい気持ちにもなるけど、それだけ感情が映画に向かっているということでもある。好きか嫌いかで言ったら嫌いだけど、ラースフォントリアーはいつ…
>>続きを読むなんかしっくりきた
他のトリアー作品に比べると刺激がないように思えるし、ラストやストーリーに工夫とか驚きがあるわけでも無い。
静かな映画だった
自分で求めたのについてけない披露宴
ぶち壊れちゃう社会…
地球が終わるんだねありがとう
実際そうなったら私は自死するか最後までみんなと居るか悩むけどあんなに美しい景色なら見たいかもな
しかしあんな1瓶の睡眠薬で死ねるのかな
結婚式はトリアーおなじみメンバ…
『ダンサー・イン・ザ・ダーク』
のトリアー監督。
シャルロットがいるから
気になってて
でも怖くて…
予告編みて期待満タンで
レビューいくつか読んでちょっと怯み
高評価に気を取り直し
やっと…
以前、DVDで観たものの、これは劇場のスクリーンと音響で観たいとずっと思っていた作品。レトロスペクティブで願いが叶いました。冒頭のスーパースローの映像や圧巻のラストは、スクリーンで観た方がより素晴ら…
>>続きを読む鬱と解像度が高い。不安そのものは危険ではないという示唆。アポカリプスに向かうに連れて姉妹の立場が逆転する。セントエルモの火、ラストの静かでいてダイナミックな衝突、絵画的なショット、温かみある黄みがか…
>>続きを読む同僚から長いこと「…これ、しばらくすごい嫌な気分になれますよ。好きでしょうそういう映画」って教えてもらってずっと進められていたトリアー鬱三部作のひとつ。
監督自体が鬱の時に作った作品で、主人公の鬱…