マイケル・ダグラス主演、ロバート・ゼメキス監督で送るインディージョーンズ風のアクション・コメディ。続編にナイルの宝石もあるため後々合わせてレビュー。
【キャスト】
ジョーン・ワイルダー:キャスリーン・ターナー
ジャック・コルトン:マイケル・ダグラス
ラルフ:ダニー・デヴィート
監督は、説明不要の大御所ロバート・ゼメキス氏。
【ストーリー】
人気女流小説家のジョーン(キャスリーン・ターナー)はある日、姉から誘拐されたという不穏な電話を受ける。そのままコロンビアまで旅立つという凄まじいフットワークの良さで部隊は一挙ジャングルへ…。目的地へと向かうバスの車中、運転手に話しかけたことで停まっていた車と事故ってしまう。バスはだめになってしまうがここで彼女は相棒の胡散臭い冒険家のジャックと出会うのだった。
【総評】
行き当りばったり感が満載なジョーンとジャックのコンビは結構よかったと思う。なんとなくだが、インディーシリーズ2作目のウィリー(ケイト・キャプショー)とイメージが被った。多分、吹き替えで見たせいだと思う。
【あとがき】
マイケル・ダグラスのイメージがゲーム(デビッド・フィンチャー)やダイヤルM(アンドリュー・デイヴィス版)などのイケオジなイメージだったので若々しくてワイルドなイケメン役で驚いた。